ネットワークについて

私たちについて

あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワークは、愛知県を中心に、東海地域のウクライナ避難者を支援するために発足した市民活動団体です。

2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始し、多くの方が世界各国に避難し始めました。

その後、日本政府はウクライナからの避難民受入れを発表し、名古屋市をはじめ愛知県内の自治体でも避難民の受け入れと支援がスタートしました。

一方、民間団体等でも状況把握や様々な支援の動きがみられるようになり、次第に、関係者の中で産学官民の垣根を超えた連携・協働の必要性が高まってきました。

そうした中、ウクライナをはじめ諸外国から日本に避難して来られた方々の生活を支えるためのネットワークとして、「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク(愛称:ボルシチネット)」が5月11日に発足しました。

コアメンバー

・神田すみれ(多文化ソーシャルワーカー・愛知県立大学多文化共生研究所客員共同研究員)

・栗田暢之(認定NPO法人レスキューストックヤード

・土井佳彦(NPO法人多文化共生リソースセンター東海

・戸村京子(NPO法人チェルノブイリ救援・中部

・中川季紀(NPO法人名古屋難民支援室

・羽田野真帆(NPO法人名古屋難民支援室

・向井忍(NPO法人地域と協同の研究センター・元コープあいち職員)

・吉村なる美(産業カウンセラー・元愛知県被災者支援センター職員)

レスキューストックヤード事務局スタッフ

・加藤絢子

・門田一美

・堀田美希子

事務局所在地

認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)

〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階