4月24日に第28回「ウクライナ避難者支援のための情報共有会議」を開催しました。
ウクライナ本国の先の見えない情勢から、日本での定住を意識して生活している方が増えてきています。地域住民の一人として生活圏の繋がりを作りながら、孤立しないためにどうすればよいか、支援団体としても関わり方を考える時期に来ています。
今回は、各地の自治体や支援団体の皆さんから現状や課題をご報告頂き、意見交換を行うことをテーマに開催し、44名と大変多くの皆さんにご参加頂くことができました。
●報告者
・支援団体からの報告(NPO法人日本ウクライナ文化協会)
・あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク作成『ウクライナ避難者支援 報告と提言』冊子紹介
・避難者受け入れ自治体/支援団体等からの報告(愛知県、名古屋市、小牧市、高浜市、岐阜県、岐阜市国際交流協会、服部公益財団(岡崎市)、JUNTOS(豊田市)、犬山市(コメント参加))
●当日の議事メモが完成しましたので、こちらよりご覧ください。
*議事メモの記載事項の無断転載はご遠慮ください。必要な方は事務局までご連絡ください。