第21回目の情報共有会議を2024年3月27日（水）にオンラインZoomにて開催し、35名にご参加いただきました。
残念ながらロシアによるウクライナ侵攻から2年が経過し、戦争が終わらないまま、日本での避難生活も2年を迎える方がいらっしゃいます。地域に馴染んで元気に暮らしていらっしゃる方、一方、就労や就学がうまくいかず家にこもりがちという方、病気や経済的不安を抱える方など個々の生活状況も様々です。
会議では、JUCA（日本ウクライナ文化協会）、あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワークからの報告の後、避難者受け入れ経験のある自治体から報告をしていただきました。
年度末にもかかわらず13県市にご参加いただき、御礼申し上げます。
各自治体の受け入れ経験を一同に合わせてお話いただくことは、避難民受け入れを考えるうえで、非常に貴重な機会となりました。
＜参加自治体＞
愛知県、名古屋市、小牧市、みよし市、各務原市、豊田市、大府市、
（コメント参加）高浜市、東海市、犬山市、江南市、日進市、岐阜市
当日の議事メモが完成しましたので、こちらよりご覧ください。
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