
弊会では、ウクライナ避難者の現状をお伝えし、より多くの方に参画頂くため、また、支援者間での情報共有を目的として標題の会議を開催しています。
避難者の方の中には、日本語で日常のやり取りができる方でも希望する仕事に就くことは難しかったり、仕事をしていても体力的にきつい、勤務時間が少ない等、今後日本で安定した生活を送っていくことができるか悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
次回は、「コープこうべ」の方より、地域で協働し居住支援や避難者の雇用を行った事例をご紹介いただきます。
どのような工夫で雇用の輪を広げていくことができるか、地域で避難者の方々を支えるにはどうしたらよいか、ご参加の皆さんと一緒に考えたいと思います。初めての方もご参加歓迎です。
● 日時:2025年10月23日(木)18:30~20:30
●オンライン開催:Zoom(URLは申し込みフォームに掲載しています)
●内容
・支援団体からの情報共有:愛知県、名古屋市、NPO法人日本ウクライナ文化協会、あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク、他
・避難者雇用の経験から:コープこうべ 第一地区本部長 前田裕保さん
・ブレイクアウトルームに分かれて情報共有や意見交換
●申込フォーム:https://forms.gle/1pVch7W8H5hur9HY9
※当日参加も可能ですが、可能な限り事前申し込みにご協力いただけますと幸いです。
●今後の会議について
※今年度は隔月開催となり、次回会議は2025年12月に開催する予定です。
●主催:あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク
(事務局:認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY))